シールdeチェッカーは、表面含浸材の施工をアルカリ変色で確かめることを可能にした新たな塗布量確認シールです。
シールdeチェッカーは、表面含浸材の施工をアルカリ変色で確かめることを可能にした新たな塗布量確認シールです。
表面含侵材の種別 | 適用可能な材 | 備考 |
けい酸塩系 | けい酸ナトリウム | phは10~13、粘度は 100mPas以下が望ましい |
けい酸カリウム | ||
けい酸リチウム及びその混合型 | ||
シラン系 | モノマー系 (アルキルアルコキシシラン、シラン系化合物など) |
② 従来の含浸材塗布前後のマット重量の計量が不要となり、施工管理(作業工程)の頻度が軽減することから工程と施工性の向上が期待されます。
③ 重量計量等の工程の短縮により、労務費の削減による経済性の向上および薬剤に触れる機会が減少することから安全性の向上が期待されます。
現在、特許出願中です。(特願2021-034882)
国土交通省の新技術情報提供システムNETIS登録製品です。(SK-210002-VE)
令和5年12月18日付けで登録番号・情報種別記号が「-VE」に変更されました。